「なんで俺はこんなに苦しいことをやってるんだろ。」 練習中、肩で息をしながら、ふと頭に浮かび。 その次の瞬間、相手から上手くボールを取れた。 ゴールが決まった。 プレーを称える仲間の輪。 息苦しさもなんのその。 「やっぱ、サッカーって楽しい!」 仕事も、家族も、全力で向き合う時間の間に、全力で、サッカーを楽しむ。 そんな素晴らしい仲間たち。
2016年、長岡ビルボードOBが集まり、シニアチーム(35歳以上)として「PC ONZ長岡」を結成しました。 チーム名の由来は、長岡藩の藩旗「五間梯子(ごけんはしご)」から、長岡市に架かる5本の橋をイメージし、フェニックス大橋、長生橋、大手大橋、長岡大橋、蔵王橋の英語の頭文字から1文字ずつ取りました。
私たちにとって「橋」は「サッカー」です。 生活になくてはならないもの、 自由に参加(往来)できるもの、 そして、私たちを再び繋げる象徴となるよう、チーム名としました。