【トップ】2023年度 新潟県サッカーリーグ 1部リーグ 第6節
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■新潟県サッカーリーグ1部第6節
7月9日(日)
刈羽ぴあパーク
vs AOBA FC
前半 0-1
後半 1-1
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合計 1-2 敗戦
得点者:茂貫
スターティングメンバー
GK 金子
DF 茂貫.岡田.渡辺.鈴木博
MF 加藤.蔦.小林
FW 福田.綿貫.樋口
リザーブ
滋野.水野.後藤.小出
交代
加藤→滋野
綿貫→小出
蔦→後藤
第6節は残念ながら敗戦となりました!
応援してくれた皆さん、ありがとうございました!
試合のハイライトをお届けします。
我々の武器である粘り強い守備からの縦に早い攻撃ではなく、今シーズンは、「ボール保持」の重要性を認識して取り組んでいます。
この試合ではさらに極端にやっていこうと約束して試合に臨みました。
前半のはじめは、案の定、ビルドアップのミスから相手に力強いカウンターを許し、苦しい時間帯が続きます。
その流れのコーナーキックから守備の隙を突かれ、先制点を献上してしまいました。
それでも諦めず、課題に向き合って、右サイドからチャンスを作り出すなど、少しずつ攻撃の形は見え始めました。
前半最大のチャンスは、ビルドアップから右サイドへ展開して、右サイド奥からのパスを、中央で受けたNo9福田が落とし、
No11蔦がコントロールショットを放つ場面でした。
しかし、キーパーのセーブに阻まれ、こぼれ球をNo6茂貫がゴールへと押し込みましたが、これはオフサイドの判定。
結局、前半は0-1で相手にリードを許す形となりました。
後半はボール保持をしながら立て続けに攻め込む時間が続き、チャンスを作り出しました。
しかし、No8樋口、No14綿貫、No16小林がそれぞれシュートチャンスを迎えるものの、相手の堅固な守備の前にゴールを割れず、得点には至りません。
それでも攻め続け、再び右サイドからの攻撃でゴール前に飛び込んだNo6茂貫が押し込み、同点ゴールを決めました!
しかし、また保持のミスからカウンターを受け、ピンチを迎えました。ここはNo1金子の見事なセーブで難を逃れましたが、
その後のコーナーキックから相手に頭で合わせられ、再度リードを許す結果となりました。
その後、我々は交代を活用しながら攻め続けましたが、再度ゴールネットを揺らすことはできず、試合は1-2で敗戦となりました。
残り試合取り組んでいくことがいくつか明確にあるので、この敗戦を糧にさらに良い準備をしていきたいと思います。
現地で応援してくださった皆さん、心からの感謝を申し上げます。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
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